こんにちは、津江です。
株式会社ユニオン と共同でおこなっている [kasugano Exterior]
の内 no1が着工しました。
材料はシンプルなものでコストをおさえつつ、
少しの工夫で見栄えの良いものをつくっていく!
というコンセプトです。
お楽しみに☆
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
こんにちは、津江です。
以前紹介させていただきました、
「素朴な風合いを取り込んだリビング」の工事が完成したので、
紹介させていただきます。
こちらが計画案スケッチです。
設計コンセプトはこちらをご覧ください。
さて着工はまず養生から。
テレビ台として追加した棚を浮いたように見せる為、
棚を支える金物を壁に埋め込み隠します。
壁一面に、貼りレンガの下地となる構造用合板を貼ると、
上部の棚が支え無しで浮いているように見えます。
後は、仕上げをしたら完成です。
完成の前にBefore写真がこちら。
Afterがこちら
濃いめの茶色が空間を引き締めてくれました。
レンガは植物にも合うので、
部屋の中に緑(Green)を足して(Add)いくとまた雰囲気が良くなってくると思います。
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
こんにちは、津江です。
今年最後(?)のブログ更新は、
「急な階段を解消するエクステリア」完成のご紹介です。
こちらが施工前↓↓↓
施工後のイメージスケッチがこちら↓↓↓
そしてこちらが施工後↓↓↓
花壇の真ん中に植わっているさくらんぼは、
施主さんが子供が産まれた際の記念樹だそうです。
春になると、また雰囲気が変わってきますね。
先日のブログでご紹介した、段々になっていた部分は、
施主様が気に入ってご購入された石と、
砂利、植栽を施して楽しみのスペースとなりました。
最後になりましたが、
今年もたくさんの人に助けられた一年で、感謝の絶えない一年でした。
お世話になりました皆様、ありがとうございます。
来年も、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年を!!
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
こんにちは、津江です。
「急な階段を解消するエクステリア」の続きです。
養生期間をおいて、ブロック工事をはじめました。
打ち放しコンクリートの擁壁の上に化粧ブロックをつきます。
左半分と右半分の色が違うのがお分かりでしょうか?
最終仕上がりでは、色だけでなく高さも変わり、
右側にはアルミフェンスが取り付けられます。
こちらは、新しくつくる階段の施工中写真。
階段の下地はコンクリートブロックで作ります。
最終仕上げは300角の石を貼るので、下地をキレイに作っておきます。
踊り場の右隅が段々になっている部分は、
ちょっとした遊びの余白。
最終仕上げの時に飾りを施します。
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
ただ今、改装プランの検討中。
イメージを固めるために、落書きをたくさん描きます。
ラフにイメージをつくると、細かな材料や、設備機器類を選んでいきます。
個人的に、洗面室やトイレ空間はちょっとこだわりたい部分があって、
TOTOのカタログをペラペラ見ているとこんなイメージ写真が載ってました。
ゆとりのあるかっこいいトイレですね。
トイレから専用の庭が眺められて、なんと贅沢な空間だこと。
…
おや、
これも緑を加えた質の高い空間…addgreenではないですか?!
この写真はカタログなので、贅沢な空間となってますが、
空間にちょっとした緑があるだけでも、全然雰囲気が変わってきますよね。
そんな空間づくりを目指していきます!
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
これから新築工事が着工されるお客様で、
基礎工事にあたって、残土を場内処理する為の先行ブロック積み工事を行いました。
敷地は石積みの擁壁の上にあり、平面形状もいびつな為、
ブロックの墨出しも慎重に行います。
既存の石積みにしっかり固定する為の差筋は欠かせません。
家が出来上がるのは3月頃。
ここの家の設計・施工は株式会社イワキさんです。
これから家が建っていくのが楽しみですね。
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン
先日、現地調査へうかがった
「急な階段を解消するエクステリア」の計画の一部をご紹介します。
急な階段を解消するには、一度階段を撤去して、
緩やかな階段につくり替える事がすぐ思いつくと思いますが、
今回は、階段をつくり替えるというよりか、
アプローチの計画を練り直し、階段の位置そのものを変えてしまう計画にしました。
現在の階段の位置は、玄関のすぐ側にあり一見、最善の位置に思われますが、
実際の生活導線から行くと、駐車場から遠い位置で、
わざわざ前面道路を下って高低差の大きいところにある急な階段を上がるという導線でした。
そこで、駐車場に近い位置であり、且つ工程差の少ない位置に玄関口を計画しました。
こちらは検討中の落書きです。
ゾーニングや、デザインなどイメージを固めるために、
線を重ねながら練っていきました。
最終的にはこんな感じに…
玄関口は家の顔でもあるので、狭苦しくないように、
ちょっと幅を広めにとってゆとりのあるアプローチ空間としました。
記述:津江
家と庭を一体で考えるならアドグリーン